キーボード(電子ピアノ)
ラインで音を入れる、または鍵盤の演奏情報でつなぐ。
電子ピアノ(キーボード)のつなぎ方は二通りあります。音そのものを入れる か、押した鍵の情報を入れる かです。どちらでもセッションはできます。迷ったら、まず音そのものを入れるほうを試してください。
二通りの違い
- 音を入れる(このページ)… 電子ピアノの出力を、オーディオインターフェースの入力へ。自分の音がそのままヘッドホンに返り、Feelism は音の高さを聴き取って反応します
- 押した鍵の情報を入れる … 電子ピアノの MIDI または USB と書いてある端子をパソコンへ。手順は MIDI 鍵盤 にあります。音の高さは正確に届きますが、鳴るのは Feelism 側の音色です
音を入れてつなぐ
- 電子ピアノの背面か側面で、LINE OUT(または OUTPUT、無ければ PHONES)と書いてある差し込みを見つける
- そこからケーブルを、オーディオインターフェースの 入力 へ。差し込みが2つ(左と右)ある機種でも、Feelism に入れるのは1本で足ります(左だけで構いません)
- ヘッドホンは オーディオインターフェースの出力 へ。電子ピアノのヘッドホン端子に挿すと、バンドの音が聞こえません
- 電子ピアノの音量を上げる。上げ忘れが一番多い原因です
- 弾いたときに、Feelism の画面の上に並ぶ 入力 の数字が動くことを確認する
PHONES から取るときは、電子ピアノの音量つまみが、そのままオーディオインターフェースに入る大きさになります。振り切れない位置にしてください。
自分の音を聴く
最初の設定の 自分ミックス がオンなら、ヘッドホンに自分の鍵盤の音も返ります。小さいときは Mix の 返し音量 を上げます。遅れが気になるときは自分ミックスをオフにして、オーディオインターフェース本体の「自分の音をすぐ返す」機能(Direct Monitor などと書いてあります)に切り替えます。くわしくは 自分ミックスと遅延 へ。
ピアノが二人になる
Feelism のピアノと自分の鍵盤は、放っておくと同じ役をやります。どちらが弾くかを決めてください。
- 自分がバッキングも弾くなら、設定 → バンド の ピアノ のチェックを外す(Feelism のピアノが止まります)
- 自分はソロに専念するなら、そのままでよいです。音量の釣り合いは Mix の ピアノ で取ります
和音を弾いたときの反応
Feelism が音の高さを聴き取る仕組みは、いちどに一つの音を想定しています。和音を押さえているあいだの反応は当てになりません。反応を確かめるときは、単音のフレーズで試してください。押した鍵の情報でつなぐ(MIDI 鍵盤)ほうは、和音でも正確に届きます。
やらないこと
- ヘッドホンを電子ピアノ側に挿したまま、Feelism の音を探す
- パソコンのスピーカーで鳴らしながら、部屋のマイクで鍵盤を拾う(バンドの音まで入ります)
- 自分ミックスと、電子ピアノ本体のスピーカーを両方大きくする(遅れの違う自分が二重になります。音が二重)