Mix・音量・リバーブ
Mix 画面での音量・パート・返し・リバーブのいじり方。
音量まわりは Mix のボタンにまとまっています。押すと画面が開いて、閉じる か Esc で閉じます。ボタンの横に出ている数字は、いまの伴奏全体の音量です。画面の幅は設定と同じくらいにして、つまみをマウスで動かしやすくしてあります。
閉じても、入力 · 返し · 出力 の短い横バーと数字は画面に残ります。配線を確かめながら音量をいじれるようにしてあります。
画面上の テスト は Feelism Blues を鳴らします。いま開いている曲の譜面はそのままです。音量のつまみは、テスト中すぐに音へ出ます。もう一度押すか、閉じるか、Esc で止まります。
画面の上には 自分ミックス、ローカット、ピッチ があります。ローカット は最初オフです。オンにすると、自分の返しだけ低い音を薄くします(ウッドベースや歌のランブル用。サックスはオフのままで構いません)。ピッチの検出は変わりません。自分ミックスをオフにしているあいだはローカットは動きません。
つまみの並び
上から順です。数字は最初の値です。
- Gain … 伴奏全体(0〜1.0、0.85)。キーは G、Shift+G で下げます。設定 → 機器 にも同じつまみがあります(Mix を知らなくても音量を下げられます)
- ピアノ … 0〜1.0、1.00
- ベース … 0〜1.0、1.00
- ドラム … 0〜1.0、1.00
- 合いの手 … 合いの手の線・テーマ・AI のソロ(0〜1.0、1.00)。診断画面の Cl と同じつまみです
- 鍵盤 … 画面の鍵盤と MIDI 鍵盤の音(0〜1.0、1.00)。診断画面の Kb と同じつまみです
- 返し音量 … 自分の音をヘッドホンへ返す大きさ(0〜12、2.5)
- 返しリバーブ … 自分の返しだけの残響(0〜1、0.15)
- 伴奏リバーブ … 伴奏だけの残響(0〜1、0)
各つまみの左右の − + で動きます。Gain・ピアノ・ベース・ドラム・合いの手・鍵盤・返し音量は、いまの値が 0.30 より小さいときは 0.01 ずつ、それ以外は 0.05 ずつです。数字をクリックすると、そのまま打ち込めます(Enter で確定、Esc で元に戻す)。
ミュートやソロのボタンはありません。0 にすると、そのパートだけ消えます。ピアノ/ベース/ドラム/合いの手/鍵盤は Gain の内側なので、Gain を下げると伴奏は全部一緒に下がります。ただし 自分の返し(自分ミックス)は Gain の外 です。返しが大きいときやハウリングが心配なときは 返し音量 も下げてください。方式や出力を切り替えたあとは、安全のため Gain と返し音量が 0.2 に下がることがあります(戻すのは手動。設定 → 機器の注意書きも見てください)。設定 → バンド でもピアノ/ベース/ドラムの同じつまみとオンオフがあります。
リバーブ(残響)
伴奏リバーブ は最初 0(残響なし)です。上げるとピアノに多く、ベースとドラムには控えめにかかります。クリックと自分の返しにはかかりません。
返しリバーブ は自分の音だけの残響です。歌やスキャットで歌いやすくなります。自分ミックスをオフにしているあいだは動きません。
上の2つのチェック
- 自分ミックス … 自分の音をヘッドホンへ返すかどうか(最初はオン)。くわしくは 自分ミックスと遅延
- ピッチ … マイクやラインから入った音の高さを聴き取るかどうか(最初はオン)。オフでも MIDI 鍵盤と画面の鍵盤は動きます。横に、いま拾っている音の高さが出ます
どこに残るか
Mix の設定は、曲ごとではなくアプリ全体の設定として残ります。曲を変えても持ち越されます。ファイルの場所は データフォルダ にあります。